2013-02-27 第183回国会 参議院 予算委員会 第7号
まさに日米同盟というのは、我が国外交、安全保障にとって大変根幹を成すものだということは、総理が常々おっしゃっているとおりであります。今回、安倍総理はオバマ大統領と初めてお会いになったんだと思いますけれども、最初にオバマ大統領の印象をちょっとお伺いしたいんですが、大統領は非常にクールでビジネスライクな人だという評がありますけれども、どんな印象を大統領にお持ちになりました。
まさに日米同盟というのは、我が国外交、安全保障にとって大変根幹を成すものだということは、総理が常々おっしゃっているとおりであります。今回、安倍総理はオバマ大統領と初めてお会いになったんだと思いますけれども、最初にオバマ大統領の印象をちょっとお伺いしたいんですが、大統領は非常にクールでビジネスライクな人だという評がありますけれども、どんな印象を大統領にお持ちになりました。
特に、私は、交通と最初の首都機能バックアップという話を絡めてきたわけでございますが、交通というのは単に移動するだけの手段ではなく、国土をどうつくっていくのか、社会をどうつくっていくのか、大変根幹にかかわるテーマであると考えています。
そういう部分では、一国で云々ではなくて、世界で共通して動くということでないといけないのと同時に、OSは日本は持っていない、もう席巻されてしまっているということでは、大変根幹的に大きな問題を抱えていることは事実であります。
○林副大臣 大変根幹的な部分であろう、こういうふうに思っておりますが、まず、任用、給与へどう反映させていくのかということがございました。 現在の試行ではまだそこまでいっておらないわけでございますけれども、本格的に導入されますと、任用におきましては、任命しようとする官職に必要な標準職務遂行能力及び適性の有無というのを人事評価に基づいて判断するということになってまいるわけでございます。
車は確かに便利でありますし、産業としてもこれは日本の大変根幹の産業になります。ですから、それは大事とはいっても、例えば地球温暖化という観点で、政府も閣議決定している目達計画、目標達成のあの計画、第一次のあれですね、二〇〇八年から一二年という約束期間のことも考えても、かなり自家用車又は業務用の車の排ガスをどういうふうに抑えていくかというのは大変大事なことだと思います。
○参考人(橋本元一君) 委員御指摘のとおり、我々、公共放送を守る立場から、いかにして受信料のこの現在の状況を信頼回復によって財政基盤安定に持っていくかということが大変根幹だと思っております。私の役目はもうそこに尽きるんじゃなかろうかというふうに思っております。 その中で、細かい具体的な説明は担当役員の方からさせますが、我々しっかりとこの十九年度、二十年度、百億ずつ回復するという目標を立てました。
○国務大臣(小坂憲次君) 大変根幹的な問題意識だと思いますが、今回、ここに豊かな心という表現を使っていることについて、国民の皆さんまた教育の現場の皆さんにとって非常に抽象的な表現になるかもしれませんが、ある意味で今日的な問題意識をうまく表した言葉であることも事実じゃないかなと思うんですね。
○村瀬政府参考人 これは、先ほどからの議論にもございますように、通貨製造業務の特殊性ということが実はあるわけでございまして、いついかなるときにも経済実態に応じて安定的、確実な量の通貨を供給しなければいけない、あるいは、偽造防止技術の維持向上ということは大変根幹をなすものでございますので、そういうものにつきまして、本当に守秘義務がかからないような経営主体の人たちで担えるかどうかということについて、現段階
○国務大臣(片山虎之助君) これにつきましては、これも昔からいろんな議論がございまして、一時は関係の公務員の職員団体の方も労働基本権を全部復活したい、こういうふうな要求もありましたし、政府側でもいろんな議論があって今日参っておるわけでありますが、私は現在の制約下においてはこの代償機能は大変根幹的なもの、大変重要なものだと、こういうふうに思っておりますが、今、公務員制度改革について、党でも、与党の方でも
そのことはもう既に明確な戦闘行為であって、こういうところに対しては一切やはり自衛隊を送れないし、この法案自体の大変根幹がこの問題については私は問われているというふうに思います。
先生が最後のところで、犯罪被害は国や社会が分担すべきだと、大変根幹にかかわるお考えをお述べになっております。私も弁護士出身なのですが、恐らく、これまでの日本の法体系の基本は、いわゆる犯罪被害というのは、被害者と加害者の間で相対の、民事の分野で解決すべきだ、そういう基本的な立場に立って、日本の百年の法体系が形づくられてきたのではないか。
しかもその中で、税という大変根幹にかかわるものを使いながらこういう子育ての支援というものをしていくという中に、私は、政府の側として、大変に無責任のきわみである、これは明らかに政策ミスであるというふうに思うわけです。 これは政策ミスではないんだというふうにもしお答えいただけるのでしたら、大蔵大臣あるいは厚生大臣から御答弁をいただきたいと思います。 〔久間委員長代理退席、委員長着席〕
○西田国務大臣 大変根幹にかかわる御質問でございますので、私も、ペーパーには書いてございませんが、ちょっと私の考え方を話したいと思います。 確かに、小手先細工とか先送りという言葉がよいか悪いかは別問題といたしまして、これは中長期的に将来を考えていくと、その場を過ぎさえしたらよいということだけでは私は到底いけないと考えております。しかし、お互いに考えてみたいことは、二つの面から私は考えたい。
私は、エネルギー部門というのは日本の産業政策そして日本の経済問題も含めて大変根幹をなすものだというふうに認識はしておりますが、これだけ地球環境の問題、温暖化の問題が出てくると、通産省一つの省庁だけにかかわる問題を超えて大変大きな、横にまたがった横断的な問題となってきているような気が私個人としてはいたしております。
○遠藤(昭)政府委員 御指摘のとおりでございまして、この登録に当たりましては、真贋も含めました価値評価ということもやるわけですが、これはこの制度の大変根幹をなす重要なことであるというふうに考えております。
私、その中で一生懸命議論をしていただいて、それなりにたくさんの成果を上げられたと評価をいたしますとともに、一つ大変根幹の部分で逃げていると思うのです。つまり、こういうことなんです。
この和解について国が受け入れたらどうかということにつきましては、食品衛生法の中でこれは大変根幹にかかわる、行政の根幹にかかわるものでありますために、私どもの方としてはなかなか受け入れがたいということでございまして、従来から主張いたしておりますように、この和解を受け入れるということは困難であるという考え方をいたしているところでございます。
○篠崎年子君 あなたは不適切だというふうにとられますけれども、私どもが考えてみますと、やはりこのことについては水俣病にかかわる大変根幹的な問題ではないだろうかと思って、ちょっと私は承服いたしかねるわけです。 ところで、水俣病の病像につきまして皆さんが認定をする認定をしない、そういうことで争いが起こっているわけですけれども、こういう一つの文章があるわけなんです。
私はそういう意味から、農林水産省の本当に基本的な政策、細かなことですが、基本的な政策をどうすべきかというのは大変根幹になってくると思います。今アメリカの方では大農法をやっていますね。非常に大きなところ、日本では考えられないようなばかでかい農機具でだっとやっては収穫しながら安いものをつくっていろいろなところに輸出している。